母校の教職課程を学ぶ学生との懇談会 開催報告

友電会だより | 2022年2月 1日 22:30

 2022年1月28日、母校寝屋川学舎のY号館(実習棟)では本学の教職課程履修者8名と友電会(企画運営部会、事業部会)の6名の部員が集まった。

 一部では、現在中学校に勤務する澤居比佐夫(H17期)が教師役を務め、防災ラジオの製作実習をおこなった。

 主催者を代表して友電会企画・運営部会長 廣谷明氏の挨拶で幕を開け、大石利光理事長学長から歓迎の挨拶をいただいた。

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廣谷明部会長の開会挨拶

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大石利光理事長学長の歓迎の挨拶

◆授業の実際

 参加者は、3つのグループに分かれた。班には、友電会員がリーダー役となって配置され、そばから学生をサポートする形態で授業が進められた。

◆魅力ある授業づくり‐学びに向かう姿勢をどう作るか

 どのようにして授業に向かう姿勢を作らせるかを約3時間の授業を通じて実際に体験してもらった。

 この授業のねらいは、教壇に立つ教師としての視点と授業を受ける生徒の視点をもって、授業体験をすることであった。

 模擬授業者による一斉授業での場面や実習中の生徒一人ひとりへの声かけなどを通じて、貴重な体験から理想とする教師像を思い思いに学びとってくれただろう。

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授業風景 興味をもつ授業の様子

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集中して学ぶ生徒

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グループで学ぶ様子

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主体的な姿勢をみせる生徒たち


◇二部では、進行役を岡本清孝部会長が務め、学生からさまざまな意見や質問が出され、友電会参加者は自分の経験を紹介しながら懇親の場が深まっていった。

出席者の感想

 大学生になってから、中学・広告向けの授業を受けることがなかったので製作体験ではどのように学生に対して動機づけを行うか、飽きさせないかを学ぶことができました。

 現在の教員採用試験について知ることができたらいいなと感じました。(3男)

□まとめ

 今回で2回目を迎えた教育懇談会、高校(工業)中学校(技術)をテーマに開催した。本学では、理科、数学、情報、工業の教員免許が取得できる。今後も学生たちのニーズを聞き、現職の教員OBを組織して後進の研修をサポートしたいと考えている。

 今回、学生への情報発信および開催に当たって教職課程担当の村木有也先生と大村基将先生にお世話になりました。紙面をお借りして、お礼申し上げます。ありがとうございました。

 詳細な報告は、友電会誌135号にも掲載いたします。