2月13日に作品審査、翌14日にグランプリの発表があり、ユーチューブを通じてご覧いただいた方もいらっしゃることでしょう。学生の作品の視聴については、合計で55,000ページビューがあったそうで、なわてんグランプリのYouTubeは1,100回視聴されています。今年の友電会賞には次の作品が選出されました。(寸評は、友電会審査員の総評です)
寸評:地域に根差したユニークな発想の作品で、厳選された駅舎と電車の映像、アナウンスのセリフにセンスが光ります。母校から遠く離れた卒業生にとっては懐かしさがこみ上げる逸品です。
寸評:身近な社会問題を解決する支援システムとして、実際の問題意識をもって開発した有用なソリューションと評価します。
寸評:行動を抑制しない長時間のカフレス血圧計測を、有線より小さい誤差で実現できており、成果のまとめ方も丁寧で、これらを高く評価しました。
寸評:過去7回にわたる学内の国家試験対策模試において常に高い正解率を記録しており、学業成績において極めて優秀である点を評価しました。
寸評:ローズマリー系の精油を使用したアロマセラピーが疲労度の軽減につながる可能性を示し、学習における集中力、記憶力の向上が期待できる成果を評価しました。