開催日 | 2020年5月31日(日) |
---|---|
開催方法 | e-mailによる開催 |
参加者 | 19名(うち、初参加1名) |
審議事項 |
|
川越藩は武蔵国の中央に位置し、古くから軍事上の要所で、江戸時代には幕府の大老・老中などの重職についた数が徳川諸藩の中で佐倉藩についで最多と言われました。博物館には、川越藩ゆかりのものや、博物館長が集めたものなど歴史的資料が展示されています。兜や城主の刀、奥方のかんざし、さらに忍者の胴衣、手裏剣など数多な展示です。展示品を手にし、時代に思いを馳せる時間が過ごしました。
毎年恒例のホテル三光に場所を移して、報告会を実施しました。先の総会に参加できなかった会員を含め、十分な協議ができ滞りなく承認を得ました。
懇親会は、歴代の友電会会長の羽渕さん(E01)や猿渡さん(F02)からの挨拶、最も若い根岸さん(W54)による乾杯の挨拶で始まりました。
参加者の自己紹介や近況報告で会場が盛り上がり、ギター伴奏に合わせて懐メロ合唱と楽しい懇親のひと時を過ごしました。
*詳細は、友電会ホームページをご覧ください
https://www.yudenkai.org/2019/11/post-417.html
(1)見学会・報告会に関する提案
昨今の新型コロナウィルス感染対策も踏まえ、開催方法、開催要否の検討を進めます。
(2)支部活動の活性化に向けて
北関東支部からの独立として埼玉支部設立を検討しました。現状では北関東支部の過半数が埼玉県在住者で占めるなか、活動に偏重が伴うと判断し、検討を見送ることにしました。
(3)歴史ある北関東支部ではありますが、友電会役員経験者の方々からのご意見を聞かせていただき、支部活性化に向けた協議を重ねていきたいと考えています。
例:WEB会議による役員の定期的なコミュニケーション展開やグローバル化を意識した海外勤務または出張経験者による業務・経験談紹介等の講演会企画の実現等。 文:坂手支部長