天候に恵まれた11月3日(土)、母校寝屋川キャンパスでは、第59回大学祭が開催、同時に大学行事としてホームカミングデイがもたれ寝屋川市民に加わって大勢の友電会員がキャンパスに集まりました。
理事会は、寝屋川キャンパスJ号館で開催しました。今後の友電会を見据えた友電会規程・細則を審議事項として様々なご意見をいただきました。部会ごとに再度検討し、来年1月開催の理事会に提案されます。
評議員会は、物故者への追悼の意を表す黙祷から始まりました。参加者の皆様には、台風災害の影響も少なかったのか例年以上に大勢の評議員がご出席くださいました。
審議事項は、友電会事業計画の第5条第3項に係る案件で、「学部・学科卒業研究に対する表彰規程」の提案でした。これは、先の評議員会で審議継続されていたものです。後日、議事録がまとまり次第、ご報告させていただきます。
大下真二郎(F04)氏が代表となり、将来構想委員会が立ち上がりました。今回が2回目の会議でしたが、オブザーバーの方の参加が増え、今後の大学発展に友電会が果たす具体的な役割をさまざまな視点から話し合われています。
今年もOB会が開催されました。上高地キャンプは、隔年で実施されていますが、今年開催のキャンプ報告等がなされていました。
好評を博したミニコンサートが昨年に引き続き開催され、懐かしい思い出にしばらく浸らせていただきました。バンドの皆さんは、今もなお、各地の施設やステージで歌っておられます。心温まる素敵な時間をありがとうございました。コンサートの様子は、改めてご報告します。
大学関係者と友電会および準会員が会した懇親会が開催されました。大学からは理事長学長の大石利光先生をはじめ森副学長新川副学長等がご出席されました。学長からは、改革の波を是非、友電会や後援会とともに高めていくよう連携の絆を深めていきましょうとご挨拶いただきました。短い懇親会でしたが、大いに語り互いの関係を強めたひと時となりました。