◇友電会川口明良(F04)氏が、緑樹会、クラブ同窓会、友電会による3団体合同懇親会の開会宣言を行いました。また、進行役には、本学教授の中田亮生(D32)友電会理事が務めました。今年は、自然災害が頻繁に発生する年ですが、大阪北部地震や昨年度に亡くなられた母校・学園関係者、同窓生の物故者への御霊に黙祷を捧げました。
平成30年度は、3団体を代表して藤崎会長が挨拶しました。続いて、大石利光理事長・学長から祝辞、名誉教授「石桁正士」先生による乾杯の音頭で会場が一気に賑やかになりました。
平成30年度、春の叙勲を受賞された都倉信樹名誉教授と羽渕完俊友電会員をご披露し、お祝いさせていただきました。昭和36年の開学から78年を迎え卒業生は50,000人を越えました。建学の精神をもち、社会で活躍される卒業生は多方面におよびます。今回新たに2名の卒業生(通信工学科 片田毅氏 通信工学科 安尾勝氏)が叙勲の受章をされていることが分かりました。合わせてお祝い申し上げます。おめでとうございました。
学生自らが、地域の方々や企業の方々と直接連携して地域が活性化されること(「地域活性」)や学科の枠を超え、他学部や地域、企業の方々と活動する経験を積むことで学生の視野を広げ、自主性と向上心を伸ばしていくこと(「学生の成長」)を両輪にプロジェクトの活動を進展させています。(大学ホームページから抜粋)
懇親会において学生が推進するプロジェクトについて広く紹介していただきました。
来賓の祝辞
左から 廣谷電通高校長 田中後援会長 北田高校同窓会長 南元学長
「今年の友電会の総会テーマは、 昨年の『未来へ飛翔』に続けて、これからの確かな歴史を刻む強い意思を「新たなスタート」と表現しました。大学では、80周年にむけて新たな挑戦を始められる時、学園関係者が共に母校発展を願い、心をひとつにして母校に貢献して行きたいと願います」と締めくくり、懇親会をお開きにしました。
総会~懇親会までの詳しい様子は、動画でも配信予定です。