友電会神戸支部(幸村常一(H16)支部長)と三田支部(小西巌(E02)支部長)は、平成30年4月15日(日)神戸三宮 東急REIホテルにて『平成30年度 友電会神戸支部・三田支部 合併総会・懇談会」を開催しました。今回の総会は、二支部の合併を決議し、兵庫支部としてスタートする記念総会となりました。これまでと同様に支部事業に期待をします。
総会・懇談会は、藤本明氏(I06)(神戸支部幹事)の司会で進行、総会議長に山崎洋一郎(H10)神戸副支部長が選出され進行されました。
はじめに、三田支部の総会が開催され、議案「平成29年度活動報告」について小西巌(E02)三田支部長より説明報告があり、議案「平成29年度収支決算報告」は楠支部会計が報告しました。 「平成29年度監査報告」として、松本監事は「平成29年度会計監査の結果、適正に執行されていることを認めます」と報告しました。
小西巌三田支部長は、「三田支部と神戸支部との合併提案」について説明、提案までの経緯説明をおこない、「平成30年4月15日を合併日とし、存続支部は神戸支部とする。」としました。今年度の「事業計画案・予算案」、「役員選出」の説明があり、承認されました。
次に、神戸支部総会が開催されました。三田支部の決定を受け、神戸・三田2支部が合併することに合意し、新たな歴史を刻もうと、兵庫支部が誕生しました。平成30年度「活動報告、収支決算、会計監査」は、幸村常一(H16)支部長及び田中会計、藥井監査から説明があり承認されました。
総会後は、臼井宏氏(E01)が演壇に立たれ、「多角的に物を見よう、考えよう」をテーマに講演されました。
来賓としてご出席の南茂夫先生から、「神戸支部の総会はいつも楽しみに参加させて頂いております」との挨拶があり、岡本清孝氏(友電会副会長)は、友電会の法人化へ向けた取組と大石利光学長が考える大学の改革等の内容を紹介していただきました。志村哲樹氏(友電会組織部会長)は、法人化へ向けた進捗状況について、池本善一氏(E02)友電会顧問は、自身がNPOを立ち上げ頑張っているお話等の挨拶をいただききました。
水本雅晴先生からは、兵庫支部の盛会に寄せて、「神戸近郊には大勢の大学教授の方々がおられるので出席依頼をしてみては、」と、ご助言くださいました。
水本先生から乾杯の挨拶をいただき懇談会が始まりました。ジャズ歌手、LIZA BOさんのミニコンサートは、一層懇親の場を賑わわせくれました。
懇談会に出席された大勢の皆さまにこの場をお借りしお礼申しあげます。ありがとうございました。今後も兵庫支部の活動に対しまして、ご支援賜りますようお願い致します。