■ベンチャービジネス着想コンテスト
―公開プレゼンテーションにより、友電会賞、企業賞などの各受賞者決まる―


 今年も学校法人大阪電気通信大学主催、友電会・各企業協賛の「ベンチャービジネス着
想コンテスト」が企画され、12月には第1次審査で選ばれた入選者によるプレゼンテーショ
ンが行われた。その後、直ちに第2次審査会が開催されて、各受賞者が決定した。
 さて、同企画は、21世紀ビジネス創造への挑戦・コナミ冠講座「ベンチャービジネス」の一
環として、学校法人大阪電気通信大学友電会やOB企業が協賛して行うもので、今回で2
回目となるもの。応募資格は、母校の大学院生、大学、短期大学、高校生で、ベンチャ
ービジネスの「タネ」を募集していた。今回のコンテスト応募者は、一般部門が55件、奇
想天外部門が26件の計81件で、昨年の計72件より増えました。この中から、第一次審査を
行い、一般部門12件、奇想天外部門8件が選ばれ、その入選者によるプレゼンテーション
が12月12日(木)、13日(金)の2日間にわたって四条畷学舎で開催された。その結果、
各賞受賞者10名が決まり、1月10日(金)に授賞発表会式が四條畷学舎で開催されること
になった。

 ◆ 第一次審査入選者によるプレゼンテーション

 81件の応募者から選ばれた一次審査合格者による公開プレゼンテーションが、応募者の
多くが四條畷学舎に本拠を置くメディア情報文化学科や医療福祉工学科の学生であったこ
とから、12月12日(木)、13日(金)の2日間にわたって、四条畷学舎で開催された。
 プレゼンテーション会場では多くの質問が発表者に向けられたが、全員四苦八苦応答しながら無事こなしていた。発表により応募書類ではわからない詳細な中身と応募者の意気込みなどがはっきりわかり、また内容が見直されて感心したアイディアや、書類とは違うと失望したものなど、審査員により厳しくチェックされた。
 右の写真は情報メディア文化学科の木下 舞さんによる傘を指し示しながら発表の「ファンタジーアンブレラ」で、好評ではあったが、惜しくも入選を逃した。
 また、奇想天外部門ではUFO言葉に対する検定という奇抜なものや、帰りの通勤電車に屋台を乗り込ませた屋台電車アイディアも登場し、飲んべえのお父さんにはありがたいアイディアとの好評も得ていた。奇抜さの中に楽しさと夢のあるものが選ばれた。


傘を示しながら熱演する木下 舞さん


 ◆友電会賞、OB企業賞が決まる

 2次審査の結果、OB企業賞のMYCOM賞(マイコム株式会社)に医療福祉工学科の藤井麻由さんの「SATURN」、ON賞(オーエヌ電子会社)には、メディア情報文化学科の中 聡美さん、さらに友電会賞には大学院制御機械工学専攻の下佐粉和夫君(右写真)が選出されました。


友電会賞を受賞した下佐粉 和夫くん

次ページ(一次審査合格者欄)へ >>