■平成20年度びわこ支部総会
    正藍染と南極のマイナス25度の体験

正藍染ハンカチ制作の教えてもらう(右は金剛荘の村西さん)
織物資料館にて 生活資料館「金剛苑」 染色作業(村西さん)


 「平成20年度びわこ支部総会」は9月20日(土)に滋賀県愛壮町の「手おりの里 金剛苑」で開催された。今回は21名が参加し、「正藍染」と「南極の極寒」を体験した。
 びわこ支部では、「琵琶湖一周」の形で総会を開催してきた。別表の「総会遍歴」をみても分かるように平成4年に草津市でスタートし湖南、湖東、湖北、湖西を巡っている。特に、いずれの総会も、「その地区の特色を活かした総会」に重点を置いている。

●ハンカチの正藍染体験
 今回の総会も愛壮町の「手おりの里 金剛苑」での開催。「湖東の自然に親しみ湖国の文化に触れて」がテーマ。
 午前10時30分にJR能登川駅に集合、マイクロバスで「手おりの里 金剛苑」へ。金剛苑は湖東三山の中心にあり5000坪の広い苑内には資料館、金剛庵、染色工房などある。
 まずは、金剛苑の村西和雄さんの案内で織物資料館へ。家蚕、天蚕などの飼育、糸から織物が出来るまでの過程などが展示され、説明を受ける。
 前の庭園で全員の記念写真。  いよいよ、今日のメインである「正藍染」に挑戦。生活資料館でハンカチの藍染の前工程について教わる。
 「ここを、このように結ぶと、このように染まります」と村西さんが説明する。しかし、どうも分からずに、西村さんに手取りで教えてもらうご仁も。
 村西さんいわく、「正藍の結び染」とは「愛を結ぶ」に通じます−とのこと。皆さん真剣に作業。
 引き続いて向かったのは、染織工房。いくつかの「藍」の壺が掘られている。
 「藍はいきています」と藍染について説明しながら染色作業を進める。全員の作品の染色作業は終わり、お楽しみの懇親会。この間、作品の正藍染ハンカチを乾燥させている。

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