
■大阪電気通信大学元教授・谷口一雄氏、放射線セシウム測定用装置を開発・製品化
母校元教授で㈱テクノエックス、谷口一雄社長は、食品中の放射性セシウムとカドミウムの濃度を同時に測定できる装置『FD-08Cd/Cs=写真』を開発・製品化。東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴い注目を集めています。
製品は、朝日新聞や日刊工業新聞に紹介された他、週刊朝日2011年11月8日号に掲載されています。
詳しくは、下記㈱テクノエックスホームページよりご覧下さい。
「FD-08シリーズ」の新機種として放射性セシウムの濃度測定機能を追加もので、放射性セシウム濃度のみを測定する「FD-08Cs」も販売を開始しています。検体40gをセットし、スイッチを入れると1000秒で自動測定。最大56検体を同時に検査できます。定量限界値は1kg当たり100ベクレル以下で、厚生労働省が通達した「牛肉中の放射性セシウムスクリーニング法」の基準にも対応しています。
谷口氏は母校・電子工学科2期生で、工学博士(東大)。母校工学部応用化学科教授として長く教育研究に携わってこられたあと、蛍光X線分析の専門プロ集団・同社を設立。
谷口一雄社長の話
『わが社の装置が少しではありますが、環境の保全と、食の安全を最優先にした原発の後始末処理で貢献できていることに大きな誇りを感じております。今後も引き続き社会に貢献することができる装置開発を通して、わが社の技術力の向上に努めたく存じます。』
