
■奈良支部研修会 『兵庫県粒子医療センター』 報告
平成23年10月8日(土)かねてから計画の友電会奈良支部の研修会を17名の同窓が参加のもと実施した。
当兵庫県粒子医療センターは平成13年に陽子線と炭素線の2種類の粒子線治療が行える世界唯一の施設として開設されたものである。コピューターで高度に制御された粒子線を体の外より病巣めがけてピンポイントで照射することにより、がん細胞の遺伝子を直接破壊することにより、がん治療する施設である。
当日は難波に参加者会員が期待を込めた顔で集まり、幹事である山崎氏に手配いただいたマイクロバスで出発した。車中ではよもやま話に花が咲き、それぞれに旧交を温めた。
先ず施設の概要説明と治療方法・治療実績等の説明を受けた後、普段は立ち入ることのできない粒子線加速器室他の施設を見学しながら説明を受けた。初めて見る巨大な設備、まるで大きな工場の様相を見せる設備が治療・医療施設であるという事に驚きの表情を見せながら、多くの質問が見学各設備各場所で発せられていた。
矢能氏からは『学生が研修に来るがこんなに積極的に質問や見学姿勢をみせることが無い』との感想があったとのこと。
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見学した設備や治療方法について意見を交わしつつ帰途につき、夕刻無事帰阪。せっかくの集まった機会でもあり参加者全員で懇親会を実施、大いに楽しいひと時を過ごし解散となった。
最後に兵庫県粒子線医療センター見学をご手配いただいた辻氏、休日にもかかわらず出勤いただいた矢能氏、マイクロバスの手配と運転を引き受けていただいた山崎氏の各位に感謝いたします。
