
■大阪電気通信大学テクノフェア 親子連れで賑わう
科学の不思議を体験するイ ベント「テクノフェアinねやがわ」が11月6日(日)、大阪電気通信大学寝屋川キャンパスと駅前キャンパスで大学祭と同時開催された。地元の寝屋川市教 委をはじめ四条畷、交野、大東、枚方、門真、守口の各市教委後援で、あいにくの雨にもかかわらずたくさんの親子連れが足を運んでいた。
体験イベントは「エネルギー」「のりもの」「バーチャルと体験」「福祉・医療」「ロボット」「レーダー」それに「金融と経済」の各コーナーの計8種類が用意された。
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「のりもの」では、環境科学科の中田亮生准教授の研究生が担当、電気自動車や水素の化学反応で発電するシステムを紹介。上右写真の自転車をこいで電気を灯す〝体力勝負〟の体験もあり、ちびっ子が両親や兄弟に励まされて懸命にペダルを踏んでいた。
人気だったのが「バーチャルと体験」。高所からタマゴを落としても割れない紙の容器づくりの「エッグドロップ」、ふにゃ ふにゃの感触が楽しい「スライム」、大きく弾むスーパーボールを利用、紙のロケットを飛ばす工作…。どれも、時間待ちができるほどの人気で会場はノリとハ サミを手にした親子連れの楽しそうな会話が飛び交っていた。
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原発事故で注目さ れた放射線を測定するガイガーカウンター作りもあった。小さなプラスチック容器と紙、電線、6000㌾の高圧電源装置などで空気中の放射線をキャッチする 試み。1回20人程度の定員がアッという間にいっぱいになるほどで、子供そっちのけで夢中になるお父さんの姿も見られ、担当の溝井浩講師らは説明に追われてい た。
幼稚園児から大人まで科学を楽しめるイベントは、ほかにブラックライトを使って通常では見えない紙幣やパスポートの模様、写真を浮き上がらせる光の不思 議、医療福祉工学部の笑いを測定する機器の紹介など楽しいプログラムが目白押し。「学ぶ」「見る」「触れる」の電通大生のイベントは好評だった。
