「大学で学ぶ負けない投資」で中井教授が記念講演

友電会だより | 2013年7月 6日 12:42

■「大学で学ぶ負けない投資」で中井教授が記念講演

    6月22日(土)、友電会総会後の午後1時半から母校・大阪電気通信大学金融経済学部の中井正彦教授が「大学で学ぶ負けない投資」と題して講演しました。株価が常に乱高低をするなか、株の購入売買の決断時期等時期を、長い現場経験に基づき、図を駆使しながらわかりやすく、いつ買うべきか「それは今でしょう」と言える判断を出せる極意について、100人を越える聴講者にわかりやすく、軽妙な語り口で笑いも取りながら講演されました。内容は非公表のところもありましたので、その触りを紹介します。

 

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  軽妙な語りで笑いも取りながら講演する中井教授
 

 

まず、株投資などでは、通常は底値の時に買うが、実際は株価が上り詰めて、まさに下がる直前に買う人が多い。また、逆に底値近くで売る場合も非常に多いが、その見極めと危険分散は以下にすべきかについて、非常に興味深い解説をされた。

株の投資にリスクがつきもの、そのリスクコントロールについては、2つがあり、一つは長期分散投資で、これは3年、5年と長期投資をすればリターンとリスクの変動幅が平均化され、標準偏差も小さくなるというものでした。もう一つは、銘柄分散、資産分散などの5分散で、とくには時間分散が大事であるという。

   最後にウォール街相場格言として、「強気相場は悲観の中に生まれ、会議の中で育ち、楽観のなかで成熟し、幸福感の中で消えていく。」を示して、熱気ある講演を終えました。

 

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買うなら今でしょうと、負けない投資について語る中井教授 リスク分散を考えた投資法を熱心に聞く参加者