母校 平成23年度学位授与式

母校だより | 2012年3月28日 18:54

■母校 平成23年度学位授与式

 大阪電気通信大学の2011年度学位授与式(卒業式)が3月24日、四條畷キャンパスコナミホールで行われ、工学部など4学部15学科の計990人が巣立ちました。時折、雨の降る天候でしたが、来賓の理事長やOB、保護者らに祝福された卒業生は晴れやかな表情で母校を後にしていました。また、大学院修士課程の133人にも学位が授与されました。

式典は午前10時からの工学部を筆頭に、情報通信、医療福祉、総合情報学部の順に行われました。照明を落とした会場に音楽が流れ、演壇のスクリーンにはこの日、卒業を迎えた学生の学友や恩師らとの思い出のスナップ写真がスライド上映される演出のオープニングでスタートしました式典に先立ち、東日本大震災の被災者に対し黙とうがささげられました。

開式が宣言された後、都倉信樹学長から各学科の代表に学位記が授与されました。名前を呼ばれた代表の卒業生は順に登壇、緊張した面持ちで都倉学長から学位記を受け取っていました。学業優秀者は1人ずつ名前が呼びあげられ、会場から大きな拍手が送られていました。

都倉学長は告辞で、卒業生らの入学時に話した「自分の志を持ち、自分で自分を成長させる。そしてあいさつをすること」の3つの約束を改めて説明。「先行きの分からないこれからの世の中、工学部で学んだこと(知識)はいろんな問題を解決するのに重要。自分はどうしたいのか心に持って(その)達成のために常にチャンスをうかがって下さい」と激励しました。“急いで、ゆっくり”という意味のラテン語も紹介、「コツコツ準備をしておいて、ここぞという時にサッとやって欲しい」と成功へのアドバイスを話しました。

福田國彌理事長も出席、「産業界の空洞化は科学技術でカバーできる。健康に留意、勉学に精励、皆様の力で日本の社会を支えていただきたい」と、卒業生に手向けの言葉を贈りました。式は参加者全員で大学歌を高らかに合唱、閉幕しました。

会場のそこここでは、キャンパスライフを惜しむ友達同士、保護者と記念の撮影をする学生など、日常と異なる風景が見られました。曇り空を跳ね返すようなカラフルな着物にハカマ姿の女子学生も多く、式典を一層華やかにしていました。

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学位授与式 都倉学長からの卒業証書の授与
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式場のコナミホール前での記念撮影