母校・「キャンパス生活活性化プロジェクト―光・動き出す・未来」で表彰―友電会支援

母校だより | 2010年12月15日 13:46

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大賞を受賞したKOMLAB1チーム代表の松井敏将(F4年生)さん(都倉学長から表彰)、友電会賞と学長特別賞のダブル受賞したPCIチーム代表の新名健太(P2年生)さん(池本・友電会理事から表彰)

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 あいさつする都倉学長、㊨友電会の池本理事    右の写真は審査員の皆さん

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㊧大賞 ―KOMLAB1 チーム―作品「E^3」と企画委員会奨励賞 ―KOMLAB2 チーム―作品「PicoAna」の合同、
  ㊨学長特別賞と友電会賞 ―PCIチーム―作品「回転型バーサライタ」

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㊤技術賞 ―Project K チーム―作品「バーサライタの製作」 ㊨アイデア賞 ―個人参加―作品「ちょぴっと ダッシュ」

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審査会の光景。  右の写真はA号館1階の入試部前ロビーでの作品説明会

●母校・「キャンパス生活活性化プロジェクト―光・動き出す・未来」で表彰―友電会支援

 「最高に嬉しいです。苦労した甲斐があり、よい経験をしました」―キャンパス生活活性化プロジェクト「光・動き出す・未来」で「大賞」を受章した「KOMLAB1」チーム代表・松井敏将(F4年生)さんは笑みを満面にして語ってくれた。同プロジェクトは、友電会が支援、母校が推進している「大阪電気通信大学を輝かせるプロジェクト」の一環として実施されたもので、平成22年12月9日夕、寝屋川キャンパス・学生ホールで審査会と表彰式が行われた。

 今年7月に「キャンパス生活活性化プロジェクト」の一環として「光・動き出す・未来」をテーマに学生から参加者を募集。コンピュータで制御するモノづくりを体験するワークショップに参加し、「基礎知識を身につけ、腕を磨き、輝く自分をアピールしよう!」というのが目的で、5チーム21名の学生が応募した。「イルミネーション」「ロボットアーム」「自由課題」の3コースがあり、簡単な講習を受け、希望のコースを選んで作品づくりに挑戦した。
 参加した5チームは、「楽しませる」「おどろかす」「自慢する」作品作りを進めてきた。

 12月9日午後4時から寝屋川キャンパスA号館1階・入試部前ホールで制作した作品の説明会が行われた。先生方が次々とつめかけ、投票用紙を片手に熱心に作品の説明を聞き、質問が相次いでいた。
 午後7時ごろから会場を学生ホール3階に移動し、都倉学長、岸岡学生部長、友電会の池本理事など9名の審査員を前に作品について説明した。審査員からは厳しい質問が相次いだが、「素晴らしいアイデア」、「どうしてこのような作品ができるのか、おどろき」などの声も聞かれた。
 この後、審査員によるあいさつ・報告があり、都倉学長は冒頭、「同窓会組織の友電会の支援で、今回の『キャンパス生活活性化プロジェクト「光・動き出す・未来」』を実施することができた」とし、同プロジェクトの経緯について説明するとともに、「本学はモノづくりに力を入れており、すばらしい作品もみられ、大変にうれしい。今後も継続していきたい」とあいさつした。
 続いて各審査員は、それぞれの専門分野から作品の評価などを報告した。
 最後に池本・友電会理事は、「今回のこの催しは、学生の『やる気』を育てると共に、チームでの参加は学生にとって最も大切な『仲間』の輪を広げるチャンスであり、OBとして大変にうれしい」と述べ、「今後も同窓会組織として、母校の発展はもとより、学生を対象としたこうした催しには積極的に支援していきた」と語った。
 審査会は、これに先立って行われたA号館・入試部前ホールで作品説明会での投票結果を踏まえながら、審査員によって行われ各賞が決まった。
 表彰式は、この後行われた。大賞はKOMLAB1チーム―作品「E^3」で、都倉学長から代表に表彰状と賞品が手渡された。各賞は、各審査員から各チームの代表に贈られた。「友電会賞」はPCIチーム―作品「回転型バーサライタ」で、池本理事から代表に手渡された。
 大賞を受賞したKOMLAB1チーム代表の松井敏将(F4年生)さんは、「第1回目で大賞をいただいて本当にうれしい。企画段階から苦労しましたが、その甲斐があったと思っています」と話してくれた。
 また、学長特別賞と友電会賞のダブル受賞したPCIチームの新名健太(P2年生)さんは「文字を表示するプロペラの部分が大変で、10日間以上徹夜しました。しかし、今回は友電会と学長特別の2つの賞をいただき大変うれしく、さらに皆さんがよろこんでくれる作品を創造していきたい」と述べ、2人ともに、今回の企画が友電会の支援によることに感謝の意を表していた。


■「光・動き出す・未来」受賞チーム 

(参加学生のカッコ内の記号はいずれも学生番号です)

● 大 賞 ―KOMLAB1 チーム―作品「E^3」
  ・松井敏将(F07)、町田太一(F07)、藤田恭平(F08)、武部穣(F07)
● 技術賞 ―Project K チーム―作品「バーサライタの製作」
  ・横本靖幸(M09)、國分將吾(K06)、佐々木一光(H07)、緒方陽平(M10)、真野守雄(M10)、村田浩章(M10)
● アイデア賞 ―個人参加―作品「ちょぴっと ダッシュ」
  ・江城貴英(G09)
● 学長特別賞と友電会賞 ―PCIチーム―作品「回転型バーサライタ」
  ・新名健太(P09)、平尾匠(E10)、畠山昇大(F10)
● 企画委員会奨励賞 ―KOMLAB2 チーム―作品「PicoAna」
  ・段野弘樹(M10)、高橋雅史(M09)、楢崎昌裕(F07)、石川陽介(F07)

■作品の概要(いずれも、製作者の作品説明書から)
● 大賞作品「E^3」の概要
・8×8×8(512)個のLEDを使用した立体ディスプレイ。
・パソコンから送信された信号を元にLEDを点灯する。
● 技術賞作品「バーサライタの製作」
・我々は、ちょぴっとプラスでLEDの点灯を制御して、LEDの残像を用いて光で文字を表示するバーサライタを製作した。
● アイデア賞作品「ちょぴっと ダッシュ」
・(操作)起動すると怪しいメロディーが流れます。
・(リモコンの)左ボタンを押すと開始までのカウントが流れます。
・「ぴっ、ぴっ、ぴっ、ぴー」と鳴ると開始です。
・(リモコンの)右ボタンと左ボタンを素早く交互に連打してください。
・端っこまで走ると画面が回転します。ゲームはここまでです。
・コマンドプロントにスコアが表示されます。
・開始から早くクリアするほど高いスコアになります。
●学長特別賞と友電会賞作品「回転型バーサライタ」
・人間の残像効果を利用した、パーサライタを作成しました。表示は、上側にチーム名を、下側に時計を表示させました。
・LEDの表示側には、Microchip社のPIC16F88を使用しました。モーターには、ちょびっとぷらすにモータードライバを付け、制御しています。時計は、赤外線のリモコンにて設定します。
● 企画委員会奨励賞作品「PicoAna」
・IC2個でできるスペクトルアナライザ&ボリュームメーター
・入力された音声信号の周波数成分をLEDモニターに表示します。
・2チャンネル分の周波数成分のそれぞれで一番大きい値をLEDマニタに表示します。

 

●母校・大阪電気通信大学のホームページを参照

http://www.osakac.ac.jp/news/article/279